国立民族学博物館「音楽の祭日」!

鬱陶しい梅雨空。今年は梅雨入り宣言してませんが、曇天が続きます。
そんな時は、スカッと音楽を聴いて憂さ晴らし。
国立民族学博物館ことみんぱくで夏至の時期に合わせて「音楽の祭日」が
開催されます。
世界各国の舞踊や音楽が国内国外の愛好者が集まって
熱くゆるく集います。
みんぱくはこの日が一番人が来るイベントとのこと。
そんなあなたもこの機会に国立民族学博物館にきませんか?
本当すごい施設で、世界の今がわかる、そして考えさせる博物館ですね。
そこで開かれる音楽祭。
今年はどんなの感じになるのか、楽しみです。
昨年の音楽の祭日出演者で「夜の音楽の祭日」というイベントを行いましたが、
演奏する僕らにとっても、楽しくて自主的に「裏」音楽の祭日をやったぐらい。
今回も、多様な民族音楽だけでなく、ロボットも演奏で出てくるとか?
文明を知るって「過去」と「現在」の世界の生活を知ることなんですよね。
そこから、未来の姿が少しづつかいま見えてくるかもしれません。

日時 6月23日 日曜日  10:15〜16:35(エンジンズは15:40〜)
場所 国立民族学博物館 (吹田市千里万博公園内)
入場料 無料(なおこの日は国立民族学博物館内も全て無料入館できます)

プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。