鬱陶しい梅雨空。今年は梅雨入り宣言してませんが、曇天が続きます。
そんな時は、スカッと音楽を聴いて憂さ晴らし。
国立民族学博物館ことみんぱくで夏至の時期に合わせて「音楽の祭日」が
開催されます。
世界各国の舞踊や音楽が国内国外の愛好者が集まって
熱くゆるく集います。
みんぱくはこの日が一番人が来るイベントとのこと。
そんなあなたもこの機会に国立民族学博物館にきませんか?
本当すごい施設で、世界の今がわかる、そして考えさせる博物館ですね。
そこで開かれる音楽祭。
今年はどんなの感じになるのか、楽しみです。
昨年の音楽の祭日出演者で「夜の音楽の祭日」というイベントを行いましたが、
演奏する僕らにとっても、楽しくて自主的に「裏」音楽の祭日をやったぐらい。
今回も、多様な民族音楽だけでなく、ロボットも演奏で出てくるとか?
文明を知るって「過去」と「現在」の世界の生活を知ることなんですよね。
そこから、未来の姿が少しづつかいま見えてくるかもしれません。
日時 6月23日 日曜日 10:15〜16:35(エンジンズは15:40〜)
場所 国立民族学博物館 (吹田市千里万博公園内)
入場料 無料(なおこの日は国立民族学博物館内も全て無料入館できます)