音楽の祭日と言うのはフランスから始まった夏至のイベントで、日本でもあちこちで同名のイベントで見かけるようになりました。
でも残念ながら、日本ではこの時期は間違いなく「梅雨」。
今日も曇りガラスのような雲に覆われて楽器の搬入も困りながら、やって来ましたみんぱくこと国立民族学博物館。
オーセンティックな民族衣装の方々の合間を塗って、若干場違い感もあるようなエンジンズ。
いやいや、こちらこそ今ある民族音楽、ジャズ、ロックをベースにした民族大衆歌謡=クレツマー、チョチェク、スペイン歌謡なんで、ディズニー、ジブリ、ヨハンパッヘルベルもいいけれども、エンジンズのほうが、みんぱくでのライブの趣旨に若干近いんじゃ無いかなって思ったり…
それはさておき、今年はライブ前にちょっとしたトラブルがあったのだけど、それを払拭する良いライブになりました。
お客さんの反応も良く、ラストの曲です〜って言うと会場から「えー!」と言う声が、、
…実はその声バンドのメンバーやったりして笑(自作自演w)
次のライブ(7/6@大阪ステーション 風の広場)を告知したのだけれど、控え室に引いた後、
事務局の方が追いかけてきて、いつライブをやるのか聞きそびれたと、お客さんが言ってきているので教えてほしいとのこと。
ありがとうございます。
じゃぁ次は大阪ステーションでお会いしましようね^^
ライブ後の恒例の太陽を背後にした記念撮影での笑顔が、ライブの手応えに比例してます。