帝塚山音楽祭ビデオレポート

 帝塚山音楽祭終わったらいきなり梅雨入り。季節の変わる速さに驚いている毎日ですが、Tpの西田氏が撮影したビデオをyoutubeにアップロードしました。

個人的にはこのカラシラマスが思いの外良い出来で、ベースのタイトでスパスパ決まる感じが気持ちよくて、カラシラマスやらしたら日本一や〜と言われるぐらいになりたいと思っています。

しかし、この日は熱くて直射日光でガンガン気温が上がってきて参りましたね。

バテる寸前でなんとかやり倒しましたが、西田氏は途中で気を失いかけたとか、たしかに今回はブラスでガンガンいってる曲も多くて、ブラス隊の皆さんご苦労様でした。

それにしても、丸田氏の飛び道具的エレキバイオリンの「ヒュ〜ン」という音が異次元的で良かったですね。

これで第16回から出続けて11年目。

来年も頑張って出たいですね。

プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。