エンジンズ春のライブ祭2 帝塚山音楽祭

 今が佳境のエンジンズ春のライブ祭りですが、みなさんいかがお過ごしですか?

新開地音楽祭で、天気は生憎だわ、時間切れで4曲しかできないわ、ちょっと消化不良もあって、でも屋外のライブもやったらやったで、それは充実感あるのでやめられませんネ。

新開地音楽祭で出番が終わって楽屋(テント)に引き上げる時、「最後の曲はなんという曲なんですか?」と初老の方に呼び止められました。僕が「大原裕さんの『旅行』という曲です」と説明したのですが、根掘り葉掘り聞かれました。確かに名曲ですからね。

 

しかし最初、やり始めたときは結構苦労したのですよ。

四拍子と三拍子があってタイミングを取るのに苦労しました。

バンドとしてこなれてきたのは、最近のことじゃないかなぁと思っています。

 

さて、それはさておき(雑談はここまでw)

次回ライブの告知です。

 

第27回 帝塚山音楽祭 エントランスステージ

5月25日(土曜日)

15:10〜

 

今年で11年連続ということになります。

結構な応募数がある中で選んでいただいて、ほんとにありがたい話です。

 

今年もガンバリマス。

 

動画は3月 松山市 monkでの「カラシラマス」です。

この曲をノリノリで踊ってくれる方、大募集です!!

プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。