明日は新開地音楽祭!

神戸に新開地というところが会って、そこで毎年新開地音楽祭というのがある。

2005年と6年の二回出演したのだが、それ以降何回応募しても落選の憂き身である。

どうもこういった音楽祭、新開地に限らないのだが応募するバンドの数が増えているらしい。

全国区で応募をかけてくる猛者もいるとか、またプロデビューの実戦経験積ませる為にプロダクションが新人を送り込んでいるとこか、色んな噂がある。

エンジンズが落選したのは、そんな影響があるのか、もしくは新開地音楽祭の目指す音楽と方向性が違ったのか分からないが、いずれにしても久しぶりの出演である。

全国から応募のあった263組の中から選ばれた、様々なジャンルの実力派・個性派バンド・音楽グループ100組が、商店街に設置された5つのステージで賑やかに演奏します!」

とあるから競争率は2.6倍だったらしい。

単に運が良かったのか、それとも今年の審査員がエンジンズを気に入ってくれたのか、どちらにせよ出られるのはうれしい。

明日は天気もいいので、お散歩がてら下駄はいてきていただいたらうれしかったりします。

尚、前後は全国屈指の中高生ブラバンで固められているので、エンジンズの立ち位置微妙だが、気負わずガンバリマス

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プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。